2007年12月4日は、私の師である苫米地英人博士と Lou Tice 氏が出会いプロジェクトが発足することとなった記念の日とのこと、つまり今年は10周年記念だそうです。

その12月4日に近いある日、同じことを学んだ仲間との懇親会がありました。

この日は仲間との情報交換だけでは終わりません。

師である苫米地英人博士や故 Lou Tice 氏の後継者 Mark Schubert 氏と、普段から貯めておいた質問や確認項目をしっかりと消化できるチャンスの日でもあります。

他の参加者が遠慮がちなところ、たくさん質問と確認をさせていただきました。

もちろんこのようなチャンスは活かしつつ、実は私の一番好きな質問タイムの過ごし方は違います。

他の参加者の質問を聴きつつ、自分では何と応えるか考え、苫米地博士と答え合わせをすること。

これが楽しい!

どれだけ苫米地博士の思考に近づけたか、あわよくば自分の得意分野では博士に引けを取らない応えが出せないか、そんなことを探れるのです。

もちろん、他の参加者への回答は、大きなノウハウとして蓄積できます。


苫米地英人博士と Photo by まーこ@秘書

さらに、何よりも苫米地博士と同じ空間にいるメリット、それは、博士の私達への接し方も世界最高峰のコーチングそのものだということです。

2時間足らずの時間で想っていた以上の仕入れ量! 後でノートいっぱいに書き出しました。

適宜、出していきます。