大きな波に翻弄されないために

※　この投稿は、メールマガジンの内容を抜粋し、文章を整えたものです。

改めてお伝えします

　私の持っているコーチングの認定は、
『Performance Enhancement Coaching by Dr Tomabechi & Louis E. Tice™』
　肩書きは、
『Tomabechi Institute認定パフォーマンス・エンハンスメント・コーチ』
と言います。

　長いですね！
　そこで、『TICEコーチ』という略称が許されています。

　『許される』とあるように、自分勝手に改変できません。
　それほどの意味を持っているのです。

　それは、これらを名乗れる資格のある人は、師である Lou Tice 氏の後継者育成プログラムを修了した者のみだからです。

　新型コロナウィルスによる影響が、予想を上回る形で世界中に広まっていますが、この状況を乗り越え新しい日常と言われる世界に対応するためには、冷静に未来志向の視点を持つ必要があります。

　私も50年以上生きてきて、今回の新型コロナほど自身の生活に大きく影響したことは、ほんの僅か。

　その中のひとつが、前職の勤め人だったとき、30年近く勤めた会社から、所属していた職場を無くすと言われたときでしょう。
　職場仲間には、明らかに狼狽している者もいました。

　私はというとそのときは、TICEコーチの認定を受けた少し後、つまり、どんな未来でも自分で切り開き、目的目標を達成させる思考方法を学んだばかりのタイミング。

　自分でも驚くほど冷静に、提示された選択肢から、考えうる最適な選択が
できたと思っています。

　それ以降は、何が起きようとも
「さてどうしよう。」「まぁ何とかするさ。」
と、冷静でかつ静かに燃え続けるようなマインドを持つことができています。

　科学とは、いつでもどこでも誰にでも、同じ結果が出せる再現性があることの証明です。

　認知“科学”とあるように、それを基に創られている
『Performance Enhancement Coaching by Dr Tomabechi & Louis E. Tice™』は、“いつでも”つまり、未来に対応できるメソッドなのです。

　今では私にとって、心から誇れる自慢の財産となりました。

　そのおかげで、夏に起きた自身のトラブルに対しても、少し時間がかかってしまいましたが、グレードアップして復帰することができたのです。

　夏のトラブル前から考えていた新企画も、ウィズコロナに対応すべく、一から作り直し、年が明けて1月16日に公開の予定です。

　Lou Tice氏と苫米地英人博士から学んだことを、これでもかとお伝えするプログラムになります。

　ご期待ください。

（また、これを機会にサービスラインアップも変わります。）

P.S.
　いつもならこの時期、このTICEコーチが集う懇親会が開催されていました。

　苫米地英人博士と米国で Lou 氏の志を継ぐ Mark Schubert コーチの両師匠に、報告，質問，新ネタ仕入れに最高の機会なのですが、今年はこのコロナの影響でありません。　残念です。
　

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