Mark Schubert氏と
Mark Schubert氏と

 昨日11月22日は『パフォーマンス・エンハンスメント・コーチング by Dr Tomabechi & Louis E. Tice™』認定及び候補者が一堂に会す、年に一度の懇親会。

 今年も、マーク・シューベルト氏と会えることを楽しみにしていました。

 マーク氏は、あのマイケル・フェルプス選手を育てた全米オリンピック水泳チームのヘッド・コーチであり、任期中は他にも50の世界記録に300の米国記録を取らせた実績のある方。
 今では自身で水泳を教えているとのことで、国境の枠を越えた指導に忙しくされているそうです。

 マーク氏は、ルー・タイス氏を共通の師とする大先輩の兄弟子にあたりますが、ルー氏亡き後はその遺志を最も色濃く引き継いだ師匠になります。

 毎年、挨拶と報告をさせてもらっていますが、今年は何と!マーク氏の方から
「Friend!」と私を見つけ歩み寄ってくれました!

 感激です!(そろそろ名前を覚えてもらおう)

 ちなみに、マーク・シューベルト氏、あの“シューベルト”の子孫です。

苫米地英人博士と
苫米地英人博士と

 もちろんこの日はもう一人の師である苫米地英人博士に、貯めておいた質問や確認事項をぶつけて確信を得たり、新ネタを仕入れさせてもらったりする、貴重な日でもあります。

 しっかり新ネタをいただいてきましたので、セミナーにセッションに組み込んでいきます。

 お楽しみに。

 

 嬉しいことは他にも!

 私が登壇したPX2に参加した受講生が、そこでコーチングに目覚めて認定をとり、この日の懇親会に来ていました。

 私のことをとても良く覚えていてくれており、そんな彼がコーチとして頑張ってくれるなんて、どれだけ嬉しいことか!

 

 最後はマーク氏から、会の終了時間に遮られてしまったコメントを、通訳さんを通じて届けてくれました。

 マークさん、ありがとうございます。
 来年また、お目にかかりましょう!


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